トリノの美味しいもの
ユベントスを見送ったあとは、やっとお昼ごはん。
老舗のカフェに行く。
サン・カルロ広場に面したテラスで食事。
天気もいいし、お腹も満たされ、
トリノっていいところかな~と思い始めたとき、事件が。
広場であったイベントの巨大スクリーンの音にビビり次男がカフェから脱走。
ダンナが追いかけて、泣きわめく次男をなだめようとすると
イタリアのおばちゃん達に
「あら~どうしたの?眠いのかしら、お腹が空いたのかしら???(推定)」
と入れ替わり立ち替わり話かけられたり、
警官に「お前はその子の何なんだ?」「パスポートは?」「母親はどこだ?」
と職務質問されたり…。
泣きわめく次男をあやしながら交代でデザートをかきこみ
エスプレッソも飲まないで店を後にする。
なんだか、どっと疲れが出て、ホテルで昼寝。
はぁ~せっかくトリノまで来たのに一体何なんだ~。
せめて美味しいものを食べてから帰りたい。。。
フランスとの国境に近いピエモンテ州にあるトリノ。
フランス料理の影響を受けたピエモンテ料理はピエモンテ独自のメニューが多いとか。
ご機嫌斜めの私を気遣ってくれたのか
ダンナがいろいろ調べてきた店の中から選んだのがこちら。
子どもたちが食べたパスタ
タリヤリンのレバー入りラグーソース タリヤリンはピエモンテ方言でタリアテッレのこと
アンニョロッティ ピエモンテ風のラヴィオリ
左上 カルネ・クルーダ 牛の生肉のたたき
マグロのたたきを思い出しました。
左下 タレッジョ風味のアスパラのリゾット
右上 ピエモンテ風フィナンツィエーラ 臓物系の煮込み
これが、びっくりするくらい上品な味!!
右下 アスパラのサラダのような何か
私の頼んだデザートの盛り合わせ。
パンナコッタもチョコレート羊羹みたいなのも、あと2つは食べれるくらい美味しい~。
子供におすすめのメニューをさっと選んでくれたり
何にも言わなくても大人の前菜に合わせて子供のパスタを持ってきてくれるなど
子供連れにも優しいお店。
昼間大暴れした次男も、ここでは別人のようにお利口さんで
いろんな人に愛想を振りまき、最後にはお店のお姉さんにキスをしてお別れ。
タクシーが拾えるところまで送ってくれたお店の人、ありがとう。
バーニャカウダは食べれなかったけど
いろんな美味しいものを食べて、トリノが少し好きになった。
老舗のカフェに行く。
サン・カルロ広場に面したテラスで食事。
天気もいいし、お腹も満たされ、
トリノっていいところかな~と思い始めたとき、事件が。
広場であったイベントの巨大スクリーンの音にビビり次男がカフェから脱走。
ダンナが追いかけて、泣きわめく次男をなだめようとすると
イタリアのおばちゃん達に
「あら~どうしたの?眠いのかしら、お腹が空いたのかしら???(推定)」
と入れ替わり立ち替わり話かけられたり、
警官に「お前はその子の何なんだ?」「パスポートは?」「母親はどこだ?」
と職務質問されたり…。
泣きわめく次男をあやしながら交代でデザートをかきこみ
エスプレッソも飲まないで店を後にする。
なんだか、どっと疲れが出て、ホテルで昼寝。
はぁ~せっかくトリノまで来たのに一体何なんだ~。
せめて美味しいものを食べてから帰りたい。。。
フランスとの国境に近いピエモンテ州にあるトリノ。
フランス料理の影響を受けたピエモンテ料理はピエモンテ独自のメニューが多いとか。
ご機嫌斜めの私を気遣ってくれたのか
ダンナがいろいろ調べてきた店の中から選んだのがこちら。
子どもたちが食べたパスタ
タリヤリンのレバー入りラグーソース タリヤリンはピエモンテ方言でタリアテッレのこと
アンニョロッティ ピエモンテ風のラヴィオリ
左上 カルネ・クルーダ 牛の生肉のたたき
マグロのたたきを思い出しました。
左下 タレッジョ風味のアスパラのリゾット
右上 ピエモンテ風フィナンツィエーラ 臓物系の煮込み
これが、びっくりするくらい上品な味!!
右下 アスパラのサラダのような何か
私の頼んだデザートの盛り合わせ。
パンナコッタもチョコレート羊羹みたいなのも、あと2つは食べれるくらい美味しい~。
子供におすすめのメニューをさっと選んでくれたり
何にも言わなくても大人の前菜に合わせて子供のパスタを持ってきてくれるなど
子供連れにも優しいお店。
昼間大暴れした次男も、ここでは別人のようにお利口さんで
いろんな人に愛想を振りまき、最後にはお店のお姉さんにキスをしてお別れ。
タクシーが拾えるところまで送ってくれたお店の人、ありがとう。
バーニャカウダは食べれなかったけど
いろんな美味しいものを食べて、トリノが少し好きになった。
by yukosohyoh
| 2009-05-28 06:41
| 旅・トリノ