カテゴリ:旅・プロヴァンス( 4 )

マーケットに行った翌日
TGVとEuroStarを乗り継いでロンドンで戻る予定でしたが、急きょキャンセル。
なぜなら、夜中に嘔吐と下痢の症状に見舞われた私は
朝になっても、出発近くになっても症状がおさらず…。
(原因は、思い当たる節がいくつかあり…。)
いくら乗り鉄な私でも列車に6時間乗れる状態ではありませんでした。
ダンナにはいろいろ迷惑をかけてしまい、そのうえ予想外の大出費。
部屋で寝ていても、ダンナの溜め息や子供たちの騒ぐ声で気が気がではなく…。
列車のキャンセルや再予約などが終わり、少し落ち着いてから
子供たちとダンナにAvignonの観光に行ってもらいました。
(一部、前日に撮った写真もあり。)
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サン・ベネゼ橋(Pont St. Bénézet)
アヴィニョンの橋で踊るよ、踊るよ♪の橋。
本当は踊れるほど、幅が広くない?
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怖がりの長男は、橋の上で走り回る次男を捕まえるのに必死だったようです。。
アヴィニョン教皇庁(Palais des papes d'Avignon)
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翌日、体調もよくなったので出発までの時間
15年ぶりにAvignonの街を歩いてみました。
プロヴァンスプリントの布を買ったお店
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有名なプロヴァンスプリントのお店にも行きましたが
個人的には、こういうお店がいいかな。
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こちらはタプナードが有名なお店

アヴィニョン教皇庁のそばにあるホテル
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今回はここで2泊するつもりが3泊もしてしまいました。
実は15年前にも泊まったことがあります。
Avignonは今回で3回目だった私とダンナ。
思い出の場所だったので
子供たちにも見せたいと思い、今回の旅行を南仏にしました。
でも子供たちにとっては
お母さんが病気になったところ!としか思っていないようです…。
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Cassisに行った日の夕方、TGVでAvignonに移動。
翌日は日曜日だったので殆どのお店がお休み。
なのでAvignonから車で30分ほど離れた
L’Isle-sur-la-Sorgueという町の日曜マーケットへ行きました。
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この町はアンティークが有名。
この町には近郊の村を合わせて200~300軒ものアンティークショップがあるそうです。
この日は通常のマーケットに加えて年に2回ある国際アンティークマーケットも開催されていました。
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キッチン雑貨や食器、カトラリーなどが沢山ありました。
(値段は少し高めかな。)
もっとゆっくり見たかったけど、前夜に降った雨のせいで足元がぬかるんで大変。
このあとは常設のアンティークショップを覗いてみました。
常設のお店は、家具などの大き目のものが置いてありました。
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水路がはりめぐらされた町。
マーケットがなくても、水路沿いのお店でのんびりお茶をするだけでもいい感じ。
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しかし、この日、人出が多かったせいか、どのレストランもカフェもいっぱい。
昼ごはんのあとに見ようと思っていた通常の日曜マーケット14時すぎには終わってしまい、
楽しみにしていたプロヴァンスの特産品を扱うストールがほとんど見れませんでした。
残念。
また来たいな♪
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金魚すくいならぬ、アヒルすくい?やフランス版射的もあって
子供たちもそこそこ楽しめたようです。
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プロヴァンスの詩人ミストラルは、
「パリを見てカシを見ていないものは、何も見えていないも同然である」と詠いました。
この言葉にすっかり感化されたダンナに連れて行かれたのは
マルセイユから15kmほど東に行ったCassisという港町。
(プロヴァンス語ではisを発音しないのでカシとなります。)
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まずはカランク(入江)を巡るツアーへ
Cassis港をボートで出発。
しかし、この日は波のせいで揺れもひどくハイテンションのダンナをよそに
私も子供達もげんなり…。
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国立公園に指定されているカナイユ岬、ヨーロッパ最大の断崖らしい。
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きっと、お天気がよければ、
海の青と石灰石の白のコントラスがはっきりして
もう少し感動したのかも…。

カランクツアーの後は、地元の人たちで賑わっていたレストランへ。
ダンナのお目当てはこれ!
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ウニのシーズンは9月~4月だけど最盛期は1月とのこと。
残念ながら身の入りはよくありませんでした。

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そして最後に向かったのは本日のメインイベントであるカシのワインドメーヌ巡り。
以前、ダンナとプロヴァンスを旅したとき
お魚に合わせる白ワインを決めかねていた私たちに、
ソムリエがアドバイスしてくれたのがこのCassisのワインでした。
小さな産地ですがシーフードやブイヤベースに合うワインです。
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キリりとした辛口に惚れこんだダンナはいつかCassisを訪れてみたいと思っていたらしく
ダンナの夢が叶った1日になりました。
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イースターホリデーは南仏に行ってきました。
同じフランスでもパリとは違って、南のほうは太陽が眩しい!
子供が生まれる前に、ダンナと2回
このあたりを旅行したことがあるけど、海の方は初めて。
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ホテルに着いたのは18時近くだったけど、空も海も明るい!
なんだか心まで明るくなります。

夕食の予約をしていなかったけど、ホテルのレストランが予約できてラッキー。
子供がいるからどうかな~と思っていたけど大丈夫!と言ってもらって一安心。
子供たちもいつもよりキレイな格好で…。
だって、この日は人生で初めてのMICHELINガイドの☆☆☆のレストランで食事。
子供たちには「お行儀よくすること!」と、何度も言い聞かせました。

さてさて楽しみの食事はというと…。
シェフのすごい料理をいろいろ食べてみたいというダンナと
本物のブイヤベースを食べたいという私で意見が分かれましたが、
ブイヤベースは2人前~ということで、ブイヤベースのコースに決定。
まずはMuscat de Beaumes-de-Veniseで乾杯。
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食前酒のおつまみに出てきたのに、ウチの子供たちの食べっぷりに慌てたのか
一人1皿ずつ、いただいてしまいました。
次男はスプーンに入った、イカとマンゴの和え物?が気に入った様子で
ダンナの分まで食べつくしてしまいました。

いよいよレストランへ移動。
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最初は牡蠣、生とレアの中間くらいの火の通し方。
プリッとして美味しい。
次は、キャベツの上にカラスミがのっかったもの
(内容は、忘れてしまった…だって一口なんだもん。)
貝類のカルパッチョ
アニス風味のパステルグリーンのソースをかけて食べました。
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磯魚の天ぷら
お口直しに人参とミュスカデのソルベ
イセエビやタイなどのグリル
お魚は長男に半分くらいあげたのですが、お腹が…。
私はこのお皿のお料理がブイヤベースなのかもって思っていたくらいですから。
そしたら、さぁ次がブイヤベースですって言われてびっくり。
でも、本物を食べてみたかったので、絶対食べるぞ!
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中身は
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ブイヤベースというと、日本の寄せ鍋的なものと思われがちだけど全然違う食べ物。
スープで煮た魚を濾して魚エキスが濃縮されたスープに別鍋で煮た魚、
ルイユやチーズ、アイオリ、ジャガイモもしくはパンなどと食べます。
(詳細はブイヤベース憲章をご覧ください。)
一口食べるごとに、口の中が海。
そして、お皿の下にある、海藻が磯の香りを漂わせて。
あ~美味しい。
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デザートは青リンゴつくしで。
青リンゴのソルベに青リンゴのプリツェルまで。
最後は
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見ているだけで楽しい。
ちゃんと子供たちの分もありました。

美味しいだけでなく見ためや香りの演出など
これが☆が三つということなのでしょうか?
子供たちが飽きないようにか、お料理もテンポよく運ばれてきました。
一番心配だった次男も、びっくりするくらいお行儀よくてヨカッタ。
またこちらのレストランには日本人の方がいらっしゃったのでメニューの内容も細かく聞けて満足。
「日本人のお客さんはめったに来られないので、楽しみにしていました。」と言われて
私たちも嬉しくなってしまいました。
(厨房にも、おひとりいらっしゃいました。)
マルセイユには200人くらいの日本人が住んでいるそうです。

最後に今日のワインはマルセイユの近くのCassisという村で生産されている白ワイン。
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明日はこの村に行きます。

(4月12日 ブイヤベース憲章 追記)
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